着付け当日、お客様にてご用意いただくものです。

  ☆当日プランの方


  ☆持込の方





※画像をクリックまたはタップすると拡大表示できます。


肌じゅばん ワンピースタイプ


 最初に身に付けるものです。

 ワンピースタイプとセパレートタイプがあります。

 セパレートタイプの場合は裾よけもご用意ください。

肌じゅばん セパレートタイプ 上

 このタイプをお持ちの際は裾よけもご用意ください。

裾よけ


 ワンピースタイプの肌じゅばんの場合は必要ありません。

長じゅばん


 肌じゅばんの上に羽織るものです。

 洗濯等で半襟をはずしてある場合は

 縫い付けてからご来店ください。

コーリンベルト

 美容(きもの)ベルトとも呼びます。長じゅばんを着る際に衿の着崩れを防ぐために使用します。

半襟

 長じゅばんが汚れないようにするためのものです。

 長じゅばんに縫い付けられているか御確認ください。

衿芯

 長じゅばんの半衿に入れる細長い板状の芯です。
 衿の形を整えるために使います

フェイスタオル 4枚

 身体の凸凹をとり、筒型の体型に近ずけることで
 着くずれを抑えるために使用します。

腰ひも 5本

  振袖や長襦袢を締めるひもです。

伊達締め 2本

 長じゅばんと振袖の上にそれぞれ使用します。

 着崩れを防ぐために必要です。

 伸縮性のあるものとないものがあります。

 

三重ひも(さんじゅうひも)

 さまざまな帯結びを作るときに必要です。

 中心に外・中・内の3本ゴムがついています。

重ね衿(伊達衿)

 衿を、二枚重ねに着ているように見せるためのものです。

 フェイクレイヤードのような効果を出します。

帯枕

 振袖と帯揚げの間に使います。

 帯の形を作る土台となり、帯の結びに立体感を出します。

帯揚げ

 帯の内側に入れ、帯の上部から少し出すことでおしゃれ感を演出します。

 男性がスーツで正装したときに使うポケットチーフのようなものです。

前板(帯板)

 帯の一巻きめと二巻きめの間(前側)にはさみ、帯にしわができないようにします。

 厚めのボール紙に布地が貼り付けられたものとプラスチック製のものがあります。

後板

 帯の一巻きめと二巻きめの間(後側)にはさみ、帯にしわができないようにします。

 前板より幅が短くく四角に近いのが特徴です。

            帯の結び目が落ちてこないように安定させる役目もあります。

            厚めのボール紙に布地が貼り付けられたものとプラスチック製のものがあります。

 袋帯と丸帯がありますがどちらでもかまいません。

 名古屋帯もありますが振袖には使いません。

帯締め

 帯の上から締める紐で、帯を固定し安定させるためのものです。

たび

 ストレッチタイプと伸縮性のないブロードタイプがあります。

 サイズは靴のサイズと同じか5mmほど小さめのものをお勧めします。

ぞうり

髪飾り

バッグ


 振袖とのコーディネートを考えて選択するとスマートに見えます。